遅ればせながら、D.C.S.S.〜ダ・カーポ セカンドシーズン〜について。
アイシアの純粋さが、みんなにとんでもない災厄をもたらしそうな予感が………。
今回はアイシアに力が無くて良かったなと思ったり。
あの桜の木が復活したら、それこそ前回の悲劇の再現ですからね。
どう考えても、さくらの言う事の方に理はあるんですよね。
ただ、その事をアイシアが理解出来ないのが問題なわけで。
これはアイシアが悪いと言うよりは、経験の差と言うべきものかもしれないかなと思います。「あの災厄」を経験したからこそ、さくらもこのような事が言えるのかもしれませんしね。
ですが、どうやってもアイシアには通じないようで。
この場合、どうしてもアイシアの意見に否定的になってしまうのですが、それは私が色んな経験を積んで「何かを得る事だけが幸せである」とは思わなくなった事も大きいかなと思ったり。
こうなると、「互いの幸せを追求すると、結果として互いが不幸になることもある」という事例を目のあたりにしなければ、アイシアも納得しないのかな?
ただそうなると、これからは、かなり見るのがキツい展開の連続になるかもしれませんね。