やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

全世界を相手にするという事

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面白い市場が出来ました。
まあ、全世界に同じ製品を供給するというのは、各国ごとの製品に対するニーズを吸収しにくいという欠点はありますが、こう言ったコンテンツを販売する際のターゲットは全世界なわけですから、うまくニーズを捉えることが出来れば桁違いな売上を上げることが出来るのも当然なわけです。もちろん、全世界をターゲットに出来るコンテンツを考えるのに一苦労なのは事実ですが。
ただ、アップルがこのようなコンテンツを供給する場を設けて、なおかつユーザーからのニーズを評価という形で吸い上げる仕組みを備えているのも面白い試みだと思います。
iPhoneが持つ可能性を示してくれる重要な一例だと思いました。