やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

「八重の桜」最終回を観賞

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八重ゆかりの地で最終回を鑑賞 会津と京都一緒に - 47NEWS(よんななニュース)(リンク切れ)

久しぶりに大河ドラマを最後まで鑑賞しました。
戦いの連鎖、憎しみの連鎖を超えるものは何か、という事を1年間の作品を通じて示したのではないかとは感じました。
また、日清・日露戦争に熱狂する人々を描くことで、なぜ戦争が無くならないのかということも示していたとも感じました。

ただ、最近の大河に共通する傾向ですが、ヒロインを年齢相応に老けさせないのは何故なのか?とはいつも感じています。
ドラマなので必ずしも史実に忠実である必要は無いとは思いますが、この点についてはいつもおかしいとは思いますね。