先日の日曜日は所用で夕方まで瓢箪山界隈へ。
昼食を取りに瓢箪山駅近くを歩いていると、近鉄奈良線沿いに餃子の王将を見つけたので入ってみました。
いつもならセットメニューを注文するところですが、新メニューの極王餃子の王将ラーメンに興味がわいたので注文。
具は大ぶりのチャーシューにメンマ、煮玉子、焼き海苔の定番の具材に加え、チンゲン菜や白ネギ、フライドオニオンと盛りだくさんでした。
スープは豚骨醤油ベースのコクがあるもので、平打ちの中麺はモチモチとしていて食べ応えがありました。
ラーメンの単品だけでは物足りなかったので餃子も注文。
今回はにんにくゼロ生姜餃子をいただきました。
にんにく抜きでも美味しく、生姜の味もくどさを感じさせられない美味しい餃子でした。
次回は炒飯とにんにく激増し餃子も良いかなと。
今度は夕食で食べに行きたいですね。
今日のお昼は時間の余裕があったので、放出（はなてん）駅前でランチをいただくことに。
駅の北側の商店街を歩いていると海鮮居酒屋うお盛という看板が見えたので、たまには魚のランチもいいかなと思い入ってみました。
さすがに平日の昼だったので、アルコールは無しで一品をいくつか頼もうと思っていたら、メニューを見ると結構な数のランチメニューが掲載されていました。
久しぶりにお刺身が食べたいと思い、今回はお刺身定食を注文してみました。
お刺身定食はメインのお刺身にご飯、味噌汁、小鉢、サラダと盛りだくさん。
中でもお刺身は種類が豊富でどれも美味しかったです。
久しぶりにたくさんのお刺身が堪能できて大満足でした。
他にも様々なランチメニューがあり、駅前でお昼をいただくには便利ですね。
もちろん夜に一杯飲むのも良さそうだったので、放出駅を通りかかったらまた寄り道してみたいと思いました。
先日の日曜日、グラングリーン大阪での用事を済ませたあと、うめきたホームから帰る前に少し何か食べようと思い、うめきたグリーンプレイスをぶらぶら歩いてみました。
すると3階に大阪難波駅でもおなじみのなにわ麺次郎があったので、早速入店してみました。
なにわ麺次郎といえば「黄金貝」のらーめんが定番ですが、今回は気分を変えて地鶏だし醤油らーめんを注文しました。
具はチャーシュー2種にメンマ、三つ葉と、構成は他の店舗と同じようでした。
スープは相変わらずキレのあるすっきりとした味わいで、とても美味しい一杯。
添えられた柚子を少しスープに溶くとさらに爽やかな風味が広がって、これまた良いアクセントになっていました。
次は黄金貝だし醤油らーめんをいただきたいですね。
仕事の関係で、これからうめきたへ行く機会も増えそうなので、またふらっと立ち寄りたいと思います。
所用で大阪駅北側のグラングリーン大阪へ行ってきました。
グラングリーン大阪の東側の道路にはイチョウ並木が整備され、ちょうど良い色具合になっていました。
このイチョウ並木も、何年か経って大きく育てば御堂筋に並ぶスポットになるのではないかと思います。
グラングリーン大阪の北側は再来年2027年度に全面オープンする予定ですが。
そのメインであるうめきた公園の「北公園」は、順調に工事が進んでいるようでした。
先にグラングリーン大阪の中心を通る「ひらめきの道」が全通すれば便利なのですけどね。
うめきた広場と同様にグラングリーン大阪も各所にオブジェなどが設置されていますが。
期間限定かどうかは分かりませんが、グラングリーン大阪北館周辺にはミッフィー、うめきたグリーンプレイスではバーバパパとそのファミリーのオブジェやパネルが設置されてして、ちょっとした撮影スポットになっていました。
夜のイルミネーションは妻と一緒に見物したいと思います。
大同生命本社と聞いて「もしかして」と思ったら、やはり加島屋でした。
NHKの連続ドラマ『あさが来た』でも描かれたように、広岡浅子の活躍により加島屋は激動の近代化の波を乗り越え、結果として大同生命の礎となりました。
だからこそ、こうした歴史的な資料が残っているのだとあらためて実感します。
江戸時代の200年以上続いた泰平の世においては、商業の自然発生的な発達がもたらされました。
特に海運の要衝であり全国諸藩の蔵屋敷が集まっていた大坂（現・大阪）では、多くの商家が活躍しました。
中でも、両替商や大名貸で巨万の富を築いた蔵元や掛屋は豪商として名を馳せた存在です。
とはいえ、淀屋のように闕所*1によって没落した商家もありました。
一方で鴻池屋のような商家は、時代の空気を読みつつ幕府や諸藩と上手に関係を築きながら幕末まで生き延びました。
そして幕末から明治維新という大転換期。
版籍奉還、廃藩置県と続く中で、大名貸を主力としていた天王寺屋や平野屋は没落。
反対に、鴻池屋や加島屋のように銀行設立など近代化に舵を切れた商家は命脈を保ち、明暗がはっきり分かれました。
その後の大阪で最も繁栄したのは、別子銅山を背景に江戸時代から多角的な経営を進めていた住友家（泉屋）で、大阪市内に残る数々の施設が当時の名残を伝えてくれています。
いつの時代も、事業の多角化は企業が生き延びるための有力な手段なのだと感じます。
もちろん、経営資本に余裕のない中小企業にとっては簡単なことではありませんが、現状維持のままでは衰退してしまうというのもまた、いつの時代にも言えることだと思います。
歴史を振り返ると、現代の企業経営にも通じるヒントがたくさんありますね。
*1:江戸時代の刑罰の一つ。追放以上の刑に付加される刑罰。その領地または財産などを官に没収すること。
この三連休初日は久しぶりに終日自宅でのんびりしていました。
今年は公私共に休日に外出することが多かったですしね。
丸一日を完全オフにしたのは、今回が今年初めてだったのではと思います。
中日はお昼から夕方までトロンボーンの練習。
夕食は上本町のソラーレ・ドーノへ行ってきました。
今月からメニューが刷新されていたようで、今回はハンバーグ＆エビフライのCセットを注文。
若干値段は上がっていましたが、エビフライが2本になったのと、スープとデザートが付いても2,000円以内には収まったのでお得感がありました。
三連休の最終日は朝から難波のビックカメラへ買い物に。
買い物を終えてから丸福珈琲店の千日前本店で昼食にしました。
名物のホットケーキとコーヒーの組み合わせは最高ですね。
ゆっくりできました。
昼食を終えて駅に向かうためになんばウォークを歩いているとニュースパークにクリスマスツリーが飾られていました。
もうそんな季節なのかと思いました。
早いものです。
近鉄電車で自宅へ帰る途中に枚岡駅で途中下車。
久しぶりに生駒山麓を散策してきました。
まずは河内国一ノ宮の枚岡神社へ。
二の鳥居手前にある社号標は、かの明治の元勲三条実美公の書によるもので、奥に鎮座する拝殿の神額も公の揮毫によるものですね。
枚岡神社から枚岡公園に向かい、豊浦橋周辺で紅葉狩りをしました。
ちょうど良い色合いの紅葉が見れて良かったです。
よく休み、よく食べ、よく遊んだ三連休でした。
明日からはまたしっかり頑張ろうと思います。
今週のお題「久しぶりに食べたもの」
今年の1月以来、久しぶりに河内花園駅近くの嘉数製麺所でラーメンをいただいてきました。
河内花園駅の北側にあるパザパ花園を抜けた花園商店街の和（なごみ）横丁内にあるラーメン店です。
和（なごみ）横丁は風情があって良いですね。
3回目の訪問ということで今度は鶏味噌のラーメンにしようと思っていましたが、左上に白湯塩の表示が。
白湯好きなので、ついついそちらを選んでしまいました。
白湯塩の味玉トッピングにしました。
具は大判の香ばしそうなチャーシュー2枚に穂先メンマ、青ネギ、柚子と盛りだくさんでした。
麺は中細の平打ち麺で、背脂たっぷりの鶏白湯スープは濃厚で美味しかったです。
残念ながら今月から値上がりしたそうですが、食材が全般的に値上がりしているので仕方ないですね。
相変わらずの落ち着いた雰囲気の店内で、秋の夜長に身体が温まる美味しいラーメンをいただきました。
ごちそうさままでした。
木曜日と金曜日はひとりぼっちの夕食だったので、久しぶりに餃子の王将で腹いっぱいいただくことにしました。
1日目は近鉄河内小阪駅にある小阪店へ。
遅めに行ったせいか空いていて、テーブル席で食事を取れました。
餃子の王将と言えばセットメニュー。
と言うことで今回は忘れられない中華そばセットをいただきました。
中華そばはチャーシューにメンマ、ナルトに焼き海苔と、まさに昔懐かしい盛り合わせでした。
スープもあっさり目の醤油味で美味しかったです。
セットで付いてきたのはジャストサイズ炒飯と餃子3つ。
夕食としてはちょうど良い量でした。
他に麻婆豆腐などもいただきたかったですが、さすがに最近は食が細ってきたのでここまでで。
昔の若い頃のようにもりもり食べることが難しくなりました。
他のメニューはまたの機会にしたいと思います。
最近、通勤経路が変わってから、仕事帰りにウォーキングをすることが多いです。
で、途中でラーメン店を見つけてついつい寄り道することを繰り返す羽目に。
ウォーキングする意味をなくしてしまうのですが、ラーメン好きとしては仕方がないですね。
今回は産業道路沿いにある馴染味に寄り道しました。
ねぎラーメンに興味が湧いて入ってみました。
店内はラーメン店というよりは町中華という雰囲気でした。
ねぎらーめんの醤油味を注文してみました。
見た目を惹くのは山盛りのねぎですね。
具はねぎのほかにもやしとチャーシューが入っていて、チャーシューは歯ごたえがありました。
スープはあっさりとした醤油味で美味しい一杯でした。
単品でも千円以内とお得でしたが、セットメニューにも力が入っているようで、どれもなかなかリーズナブルな感じでした。
夜にがっつりいただく時には行ってみようかなと思いました。
いつもの仕事帰りに高井田中央から布施方面へウォーキングしている時のこと。
白馬童子の高井田店が夜営業を始めていました。
せっかくなので、思わずふらっと入店。
……ウォーキングしてても、これじゃ元の木阿弥ですね。（笑）
メニュー表を見てまずびっくり。
どの単品も千円以内でした。
最近はラーメン一杯でも千円超えが当たり前になってきているので、この価格は嬉しいですね。
今回は定番の「豚骨醤油ラーメン」を注文しました。
大盛り無料だったんですが、軽く食べるつもりだったので普通盛りで。
出てきたラーメンは、チャーシュー2枚、煮卵半個、メンマ、ネギと具だくさん。
スープはマイルドな豚骨醤油で、中細麺によく絡み、最後まで美味しくいただけました。
今回はラーメンだけでしたが、白馬童子といえばチャーハンも美味しかった記憶があります。
次はぜひセットで頼みたいところです。
夜の部は少し遅めの開店時間のようなので、また時間が合えば寄り道したいですね。
万博終了後初めての三連休。
万博以外にも所用が続いていたので久しぶりに自宅で休養を取ろうと思っていたのですが、何だかんだで3日とも外出することに。
最終日の今日は、淀屋橋と本町の間の御堂筋で開催された御堂筋ランウェイ2025と大阪・光の饗宴2025開宴式を見物してきました。
御堂筋ランウェイ2025へは、午前の所用を終えた後に自宅で昼食を取ってから向かいました。
本町に着いた頃には、ちょうどUSJのキャラクターたちがパレードを行っていました。
御堂筋ランウェイ2025は昨年に比べると規模が小さめな印象を受けました。
今年は万博が開催されたので、そちらにリソースが結構割かれたのかもしれませんね。
その万博に関連したファッションショーも行われていて、遠くからミャクミャクが歩いているのを見ることができました。
夕方からは大阪・光の饗宴2025の開宴式を見物。
実は御堂筋イルミネーション自体は万博開幕前から灯っていましたが、12月から中之島でOSAKA光のルネサンスが開催されるため、本格的に開催ということで開宴式が行われたようです。
これでようやく大阪にも冬がやってきましたね。
開宴式の後は、歩行者天国になった御堂筋を淀屋橋から本町までゆるりと散策しました。
御堂筋のど真ん中を歩くのはこの時期ぐらいしかできないですしね。
多くの人々が写真を撮りながら御堂筋を散策していました。
中之島のOSAKA光のルネサンスは、来月のクリスマス前に開催されますが、それまではウォーキングがてら御堂筋のイルミネーションを楽しもうと思います。
今月のタイトル画像。
今回はやはり、先月惜しまれつつ終幕を迎えた大阪・関西万博の一場面を選びました。
大阪・関西万博の最終日の10月13日の夜に開催されたドローンショー「One World, One Planet.」は、開幕日同様に花火なども使われた特別バージョンのドローンショーでした。
最後に協賛クレジットが表示され、いよいよ終わりかとしんみりとしていたら、いつまでも流れ星が映し出されたまま。
もしやと思っていたら、突然、「やっほー！」の声と共にドローンで描かれた巨大なミャクミャクが登場。
この時に起こった歓声は今も忘れることができませんね。
大阪・関西万博が閉幕を迎えて半月以上が過ぎましたが、今も万博ロスを引きずったままです。（笑）
なかなか文章をまとめることができないのですが、この大阪・関西万博のまとめはぜひ書きたいですね。
地元大阪の地でこのような万博が開催されたことには感謝しかありません。
終幕を迎えましたが、ミャクミャクにはこれからも活躍してほしいですし、大阪・関西万博のレガシーが少しでも多く残るよう願いたいです。
