やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

キディ・グレイド The 17th talk Phantasm / Reborn −新生−

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キディ・グレイド

さて、今週のキディ・グレイドの感想を。
関西では一話単独の放送でした。
どうやら、意地でも関東とは一週間以上のブランクは開けるつもりのようです。(来週も一話単独放映のようですし)

シュバリエとドゥズィエム

惑星連合評議会枢軸委員会(と言うよりノーブルズの重鎮たち)の吊るし上げに遭う、GOTT長官・シュバリエとGOTT総監・ドゥズィエム。
総監という肩書きが存在する事自体が、GOTTの警察的性格を如実に示していますね。
(しかし、ドゥズィエム=二番目の、って、何てまんまなネーミングなんだ。)

「エクレール」 「リュミエール」
良い根性したデクステラ

………なんか、雰囲気が思いっ切りアールヴとドヴェルグしてるんですが。(^_^;)
しかも、いたいけなESメンバーを苛めまくっているし。(爆)
シニストラとデクステラもあっさりと軍門に下りましたね。
もう少しからむと思っていたんですけど。
(そんな中でも良い根性は見せてましたけどね、デクステラは。)
しかし、このエクレールのヒールっぷりにも、思いっ切りウラの匂いがぷんぷんするんですけどね。

演説する「エクレール」 二人組
ライトニングとトゥインクル

式典においても、徹底してヒールキャラっぷりを発揮しまくっているエクレールの前に突然現れた二人組。
ライトニングとトゥインクルって………これまたまんまですがな。(^_^;)
最初はエクレールリュミエールの人が声をあてているのかなと思ったんですが、違ってました。
さあここで大立ち回りって所で、更に一週間のおあずけ。(T_T)
なんか目茶苦茶気になるな〜。

シュバリエ

しかし、長官殿の真意は奈辺にあるのか。
どうやら今回の人事についても、蚊帳の外だった節がありますし。(まあ、なす術も無かったというよりは、敢えて何もしなかったという感じですが。)
冒頭に発した忍耐という言葉に、長官殿の微妙な立場ってのが垣間見えるような気はします。
ただ、ノーブルズも、エクレールスケープゴートにして、単純な力技で諸惑星を抑圧しても、大規模な反抗を招くだけだという事ぐらいは承知している筈ですしね。
前回より新型宇宙船の話がちらほらと出ているので、おそらくはその辺りが物語の重要なファクターになってるのでしょうが、まだ先が読めると言うところまでは行っていないですね。
まあ、その辺りはこれからの楽しみと言う所でしょうね。

アイキャッチ・その1 アイキャッチ・その2

キャプするつもりは無かったのですが………。
………インパクトありすぎです、今回のアイキャッチ。(爆)