やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

昔の雷様とおへその話を思い出しました

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この親が「6000万円請求されるからやめなさい」と諭したという話は、子供をしつけるときには理屈から入るよりも実利で分からせる方が早いということを示していると思いました。
まだ裁判で確定したものではないですし和解になるかもしれませんが、子供にはインパクトを与える話だと思いますし、上記のツイートまとめにもあるように抑止力にはなっていると思います。

子供が悪戯をしないために、わざと怖がらせて止めさせる迷信な話を昔はよくしていたなあと思い出しました。
雷様におへそを取られる話や線路に耳を当てると耳が取れる話、嘘をついたら閻魔様に舌を抜かれる話など。
これらは、昔から子供の悪戯に悩まされてきた親たちの苦肉の策だったのでしょうね。
今のインターネットの時代では、このような話も通用しなくなりましたが。

今もこう言った「迷信」が必要なのかもしれませんね。