そもそも不公平感が生じるのは、理由が分からないままに例外扱いがなされているからであって、高額な楽器を手元で管理する必要性のための例外扱いだと周知させれば、不公平感はやわらぐと思うんですけどね。事実、海外の航空会社には楽器等に関する例外規定がありますし。
別に海外の航空会社の真似をしろとは言いませんが、もう少し柔軟性を持った対応は必要だと思うんですけどね。一律禁止という対応だけなら、別に頭を使わなくても誰にでも出来ますし。
しかしまあ、これが「平等」というものなんでしょうかねえ?
一律平等のみが不公平感をなくすわけではない
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