冬に風邪をひいた以来、ずっと腸の具合が良くなかったので、止むを得ず、堺のとある胃腸科に診察を受けに行ってきました。
結果はあまり大したことは無かったみたいで一安心でした。
ただ薬を一週間服用した上で、潜血などの検査を受けることを勧められました。
まあ私の場合、昔から腸はウィークポイントだったので、一度しっかりした検査を受けなければいけないかなとは思っていたのですけどね。
ところで今回選んだ病院は、実は仕事上のお客さんに勧められて行ってきました。
病院の場合、どこがいいかという客観的な基準が少ないので、どうしても、選ぶ時には地理的な条件以外では口コミで選ぶという傾向があります。
まあ、客観的な基準を作成する事自体がかなり難しいのですけどね（下手をすれば損害賠償を請求されることになりかねませんし）。それでも、何か基準になるものが有ればと常々思っています。
そのような意味では、最近の医療ミスの報道は大切であろうと思います。情報が公開されると言う事は、短期的にはいわゆる既得権益が損なわれ、潰れる病院が出てくる場合もあるのでしょうが、長期的に見れば、病院、患者双方に利益をもたらすことになるはずですからね。
