もう、oneという綴りを見るとおねと読んだり、久々のドライブ先に信州を選んだりと、私的には尋常ではないくらいハマっているおねがい*ツインズです。
久々に最低二回は繰り返して見ている作品です。
………大爆笑でしたよ、この演出は。
いや、正直言うとこの手のやおいチックなシーンにはどうしても鳥肌が立ってしまうのですが。(汗)
それよりも笑いが先に来てしまったのも事実ですね。
いやもう、この見ててこっちが気恥ずかしくなるような妄想シーンがいいです。
こう言った作品での妄想は、野郎共の専売特許だと思ってたんですけどね。(笑)
なんか良い感じのコンビですね、この二人は。
家族の絆というものは、水や空気、そして平和と同じで失われてからでないと本当の大切さがわからないものなのかもしれません。
特に普段、それらを何不自由なく享受している身からすれば。
麻郁と深衣奈と樺恋。
本当の肉親との絆とは縁遠い生活を送ってきた三人ですが、だからこそ、その絆の大切さが解ってるのでしょうし、それを求めようとしているのかもしれません。
優しさと責任感の裏返し。
みずほ先生が麻郁を指して言ったこの言葉が本当の彼を象徴しているんでしょう。
そして、深衣奈と樺恋がその本当の麻郁に入り込めたんだということも。
………来週はお休みですが。 次回もツインズですね。