年間2万超えの課金はなかなかなものだと思います。
まあ、広告が完全に消えるといっても、そもそも広告はそれほど気にならないんですけどね。
他の付加機能も積極的にポストをしない人にとってはあまり意味がない機能のような気もしますし。
元はと言えば、X（旧Twitter）の方針転換で広告収入を減らしたことに起因するのではないかと思いますけどね。
この辺りはユーザーのニーズを読み違えたイーロン・マスク氏の、明白な経営戦略のミスだと思います。
無料で利用する人をユーザー扱いしていないのでしょうが、そう言った「ユーザー」が広告を見て物やサービスを購入するんですけどね。
すべてとは言いませんが。
そのことにイーロン・マスク氏の視点が行くか、Xが決定的なダメージを受けるか、どちらが先かとは思っています。
まあ、前者は個人的に望み薄だと思いますけどね。
