今年の旅は東九州へ。
今回は鹿児島県の志布志から宮崎県を経て、大分県の別府まで旅してきました。
1日目・さんふらわあで志布志へ
まずは大阪南港からさんふらわあで志布志へ。
もちろん船中泊でした。
個室を予約していたので布団で寝ることはできましたが、太平洋航路なので揺れはなかなかありました。
何とか船酔いは免れましたが。
後は別料金でしたが、レストランで食事も取れたので、なかなか快適な船旅でした。
太平洋上では多くの星を見ることができました。
撮影技術が拙く、訳の分からない写真にはなっていますが。
星座の知識は乏しかったので、カシオペア座ぐらいしか星座は分かりませんでした。
2日目・都井岬と日南線
志布志に到着後は現地でレンタカーを調達して都井岬へ。
楽しみにしていた草を食むお馬さんをようやく見ることができました。
ただ、気温が高かったせいか、小松ケ丘には数頭しかお馬さんがいませんでした。
その代わりに道路沿いや日陰では多くお馬さんを見かけました。
車では都井岬灯台まで行ってきました。
灯台からは志布志湾や日南海岸を見ることができました。
好天でしたがかすみがかっていたので、残念ながら種子島や屋久島は見えませんでした。
都井岬から志布志へ戻りましたが、先日の豪雨で日南線は南郷から志布志までが運休。代行バスが運行されていました。
志布志駅では気動車がホームに停車したままの状況でした。