2001-12-27 桂小五郎(木戸孝允)の肖像 本 歴史 スポンサーリンク 今日発売のコミック乱で、「風雲児たち」にようやく維新三傑の一人、桂小五郎が出てきました。吉田寅次郎(松陰)とのからみも含めて、楽しみになってきました。まあ、小なりとは言え、長州藩(萩藩)の裕福な武士の家庭に生まれながら、どうして幕藩体制を否定し、維新三傑と呼ばれる存在にまでのし上がったのか、その過程についても興味はあります。他の二傑、西郷・大久保に比べるとどうしても知名度では劣るので、なおさら知りたいという気持ちはありますね。今からですが、来月号が楽しみになってきました。