やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

クレイジーだからこその天才

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そのクレイジーさは、みなもと太郎氏が風雲児たち幕末篇で存分に描かれてますね。
しかし、そのクレイジーな人は、弱冠十一歳で時の長州藩主毛利慶親(後の敬親)に兵学の御前講義を行ない、その出来栄えを称賛された人ですし、やはり只者では無いわけです。
様々な意味においての「天才」であったのかもしれません。