お疲れ様でした、ですね。
インターネットの黎明期に研究機関やコアなユーザーが利用するだけだった頃とは違い、商用目的でただ乗り同然に利用する企業も出てきていましたし。
役割を終えたというところでしょう。
インターネットにも非排除性と非競合性という公共財的な性格があるので、どうしてもフリーライダーが発生してしまうわけですが。
問題は割と規模の大きな企業が、そのフリーライダー的なことをやってしまうことでしょうね。
特にインターネットはボーダーレスなので、規範意識かわ薄い国の企業がやっちゃっている感は非常に大きいと思います。
この辺りを国際協調で対策が取れたらいいんですけどね。