適法かどうかを問うているのではなく姿勢の問題だと思います。
法案を提出するのは自由ですが、内実が伴っていなければ単なる人気取りと有権者に見透かされるだけだと思いますけどね。
記者『パーティ禁止法案を出した立憲がパーティを開催する』
— ひこ (@UmQ7ZkNooT9Tzil) 2024年5月24日
国民民主党 榛葉幹事長
『お父さんがタバコ吸いながら子供に「禁煙しろ」と言っても説得力ないね。私達は旧文通費の使途公開、パーティ券は5万円以上は公開、外国人のパー券購入禁止を率先してやってる。自分達で範を示さないと迫力ない』 pic.twitter.com/N4enTuGY2P
国民民主党の榛葉幹事長の発言が言い得て妙ですね。
率先垂範せずに誰が言うことを聞くのかと思います。
まあ、今の立憲民主党にその気概があるかは大いに疑問ですけどね。
どれほど高い理想を持っていたとしても、実現しなければ意味がないでしょう。
古典に「先ず隗より始めよ」という言葉がありますが、重要な示唆を含んでいると思います。
今の政治に必要なのは、その姿勢ではないかと思いますけどね。