ここの所、やれ法務の本とかやれサーバーやネットワーク関係の本とかで、いい加減目がストライキを起こしかけていたので、久しぶりにコミックを一括で購入、久しぶりに堪能してました。
まずは魔法先生ネギま!の第6巻とスクールランブルの第5巻。
ネギま!はようやく修学旅行編がクライマックスと言うことで、それに相応しいバトルの連続でした。
でも、魔法はともかく、刃物とか火器とかの扱いに手慣れてたり、体術のベテランが揃ってたりと、君らは本当に女子中学生か?とツッこんでみたくはなりましたけどね。(汗)
スクールランブルは、いつもの通りに誤解、勘違い、すれ違い、自爆などが炸裂していて相変わらず面白いです。
特に播磨の行動が次々に裏目に出てしまう所が相変わらず笑えます。(本人には気の毒なのですが)
こちらはアニメになるそうですが、どんな出来になるのかが今から楽しみですね。
続いてはCLAMP先生のこの二作品。
xxxHOLiCは相変わらずの侑子さんの「悪人」ぶりがたまらないですね。
おかげで、四月一日(ワタヌキ)君は日に日に侑子さんへの借りが増えていってるみたいですが。
しかし………本命には脈がまだ無くて、座敷童などの物怪にはとても好かれる四月一日(ワタヌキ)君は、何というか不幸ですね。(汗)
ツバサは、いくつかの羽根を取り戻したサクラ姫が以前にも増して元気を取り戻しているのが良い感じです。
他の作品同様のボケボケぷりもナイスですし。
物語は、鬼児が出る以外は平穏な世界であった桜都国でようやくサクラの羽根の手がかりを掴む事になったのですが、それと共に災厄が訪れるのはお約束と言う所でしょうか。
次巻はバトルになるようですが、星史郎と言う人物の正体も含めて、ますます楽しみになってきました。