やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

MADLAX#16「銃韻 -moment- 」

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さて、MADLAXについて。
今回は少しだけ早めに見る事が出来ました。

どうやらアンファンは商売の対象として内戦に介入している訳では無さそうで。
ですが、いかな小国とは言え、アンファンが損切り覚悟で戦争に介入する事が出来るほどの資金力を持っている事自体が驚きですけどね。
ナフレスを裏側から操っている事と言い、アンファンの組織力や資金力は本当に底知れないものがあるなあと。

どうやらクアンジッタたちも件の本を所有していたみたいで。
と言うよりはこの祠の感じからすると、もともと三冊とも彼女たちの一団が所有していた感じです。
ただ、ナハルの「資格がある」と言う言葉からしても、目的は本そのものでは無くて、本に関わる人間を探し求めている様子ですね。
アンファンにクアンジッタを指導者とする謎の一団、そして、その間に位置する形となっているマーガレットやマドラックスたち。
これからはこれらのグループ同士の合従連衡が見物になるのかもしれません。
敵の敵は味方となるのか。
それとも、敵の敵は、また敵であるのか。

うお、ついにマドラックスが変態に手籠めにされるのかと思ったのですが。
………間抜けだ………間抜け過ぎるぞフライデー・マンデー。(このフルネームを書くと(以下略)) で、早々に退散ですか。
さすがにアンファンの長ともなると逃げ足も天下一品なようで。(ぉぃ)

で、いつもながらのマドラックスの艶っぽい戦闘シーンが入ったわけですが。
またまたこんな所で終わりですか。
毎回ながら絶妙な所で終わらせてくれますねえ。
で、来週が待ち遠しくて仕方が無くなるのはお約束と言う訳で。(汗)