やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

次の日本発「里程標」は何が出てくるのでしょうか?

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阪急・近鉄の自動改札機に米学会が「マイルストーン賞」
asahi.comより。

普及型の実用化された自動改札機が大阪発であったという話は以前から聞いていたのですが、阪急だけでは無くて近鉄も関わっていたという話は初耳でした。
今のスルッとKANSAIPiTaPaに代表される、関西私鉄の相互扶助の精神を彷彿とさせるエピソードだと思いました。
それにしても、我が国製品の受賞が既に七つ目だという事にも驚きました。
我が国は独創的な発明が苦手だとよく言われますが、あながちそうとは言い切れないようですね。
近いうちに、八つ目の日本発「里程標」が現れることを期待したいです。