もともと単純な反復作業など人の手をわざわざ介する必要がないところに情報端末の出番があったと思いますが、AIが進化したことでより広範に人の作業の補助ができるようになったと思います。
AIは人の仕事を奪うという主張をする人もいますが、それはこれまでの技術の進歩でも繰り返されてきたことです。
大切なのは、新たな技術を基にどれだけ人の可能性を拡げることができるかといったところでしょう。
e-Taxに実装したい。 https://t.co/xyKzoKULr7
— 河野太郎 (@konotarogomame) 2023年3月15日
そう言う意味では、河野デジタル相のツイートも一つの発想だと思います。
個人的にはこう言った発想が新たな可能性を広げて行くと思うんですけどね。
その事に対して、「それは○○という問題がある」とか「△△だから無理だろう」と反応するのはさすがネガティヴだと思いますね。
物事を前向きに進めるには、固定観念から離れる必要があると思いますが。
認知バイアスに囚われている限りは、何も新しいことができないのではないかと思いますね。