
ゴールデンウィークなので連日の万博訪問。
さすがに4連休最終日の1日前で来場客も半端なかったので、今回はナショナルデーとイベントのみに特化して散策しました。
ポルトガルのナショナルデー
今回は9時の予約が取れずに10時からの入場だったので、そのままポルトガルのナショナルデー観覧のためレイガーデンへ直行しました。
すでに行列はできていましたが、まだ大行列というほどでもなかったので意外に椅子に座ることができました。




ポルトガル・ナショナルデーの記念式典は11時から始まりました。
まずは、わが国の武部文部科学副大臣と、ポルトガルのロドリゲス文化大臣の挨拶から。
今までの通例なら日本語とポルトガル語それぞれの通訳が付くはずでしたが、日本語は英訳、ポルトガル語は日本語訳で英語訳の字幕がスクリーンに表示されるという変則的なスタイルでした。



ポルトガル・ナショナルデーの記念式典の後半はコンサートでした。
コンサート当初、歌手のお名前はよく聞き取れなかったのですが、後から調べるとディノ・デ・サンティアゴというポルトガルの人気歌手だったそうです。
大屋根リングを散策




ナショナルデーの後は大屋根リングに上がって半周ほど散策。
大屋根リングのさらに高い外縁部に上がると、東ゲート側の舞洲や大阪都心がよく見えました。
イタリアパビリオンではこいのぼりが掲げられていて、なかなか粋だと思いましたね。


大屋根リング上には、床に「こみゃく」アートが描かれています。
この「こみゃく」アート自体は大屋根リングだけでなく会場内に広く様々なアートが描かれていますが、ユーモアが交じったアートもあり、そういったアートを見つけるのも今回の大阪・関西万博においては醍醐味の1つになると個人的には思っています。
アメリカパビリオンのステージ



午後からはアメリカパビリオンへ。
ステージで行われていた、ニューメキシコ州のチャンピオン・ネイティブ・アメリカン・フープ・ダンサーズ・オブ・ザ・サウスウェストUSAのパフォーマンスを鑑賞しました。
ネイティブ・アメリカンの踊りはテレビや映画で見たことはありましたが、実際に見るのは初めてだったので貴重な体験でした。
カタールパビリオンにて


アメリカパビリオンを離れて、再びレイガーデンに向かう途中でカタールパビリオンの前を通りかかると、弦楽器の独演会が行われていたので少し鑑賞しました。
弦楽器の形状からして、サウジアラビアの演奏会の時に使われたウードでした。
サウジアラビアの時に聴いたのと同様に美しい調べでした。
「さくらんぼの季節」


今日の最後は再びレイガーデンへ。
ポルトガル・ナショナルデーのイベントの一環で、ポルトガルのファドの女王と呼ばれたアマリア・ロドリゲスの生誕100周年を記念したファドのコンサートがレイガーデンで行われたので鑑賞しました。
ちなみにファドとはポルトガルの民族歌謡だそうです。




今回のコンサートに参加したファドの歌い手は、リカルド・リベイロ、アナ・モウラ、カマネーの3人。
それぞれが有名な歌い手さんだったようです。
素人の私が聴いても、いずれも素晴らしい歌声でした




ファドを演奏するファドトリオの伴奏も素晴らしかったです。
ポルトガル・ギターのホセ・マヌエル・ネト、ベース・ギターのダニエル・ピント、そしてファド・ヴィオラのペドロ・ソアレス。
中でもポルトガル・ギターのホセ・マヌエル・ネトの独奏が超絶技巧で、観客から大歓声が上がっていました。
最後はスタンディング・オベーションでした。
今回初めて、本場のポルトガルのファドを聴きましたが、素晴らしい音楽でした。
We Tum Tumのストリートパフォーマンス




ファドのコンサートを終えてレイガーデンを出たところ、ポルトガルパビリオン前でWe Tum Tumというストリートアーティストがパフォーマンスを行っていました。
今回のポルトガル・ナショナルデーに際して、昼間にパフォーマンスを繰り広げていたストリートアーティストですね。
とてもユーモアたっぷりパフォーマンスで観衆からたびたび笑いが起きていましたが、素晴らしい打楽器を使ったパフォーマンスで面白かったです。
今回も一日

イベントをハシゴしている内に、今日もあっという間に夜を迎えました。
夢洲駅ではスクリーンのミャクミャクから行き帰りにお土産やグッズを買うのをせがまれていますが、どこの会場内のストアも行列ができているんですよね。
買いに行くのはしばらく先になりそうです。
万博帰りに上本町で夕食に


今回もイベント巡りで会場内で食事をとる時間が少なかったので、万博帰りに上本町YUFURAの家族亭へ立ち寄って夕食にしました。
メニューはねぎとろ丼にざるそばのセットと唐揚げ。
ざるそばは今年に入ってから初めてでしたね。
唐揚げ共々美味しかったです。
今回も楽しかったです。
ただ、パビリオンの混雑が半端ないので、しばらくはイベント巡りを中心にしようかなと思っています。
海外からやってきた本場の人たちによるパフォーマンスは、それを見るだけでも価値がありますしね。
素晴らしい海外のパフォーマンスをもっともっと見たいですね。

