今日は朝からCDラックの整理をしてたのですが、そこで久しぶりにグスタフ・ホルストの惑星のCDを発見。
しかも、演奏はジェイムス・レヴァイン指揮のシカゴ交響楽団のもの。
一段落つけた後、早速聴いてみました。
いやあ、いつ聴いても良い曲です。
特に第四曲の「木星ー快楽をもたらすもの」などは、何回も聴きかえしてしまいました。
この木星の中で私が一番好きな主題が、過去に故ダイアナ皇太子妃の葬儀の際に流れた第四主題(アンダンテ・マエストーソ)なのですが、このフレーズに何か英国らしさを私なぞは感じてしまうわけです。
………何か、久しぶりにまたクラシック音楽のCDを買いたくなってきました。