さて、今日も今週のキディ・グレイドの感想を。
相変わらず一話ずつの放映。
………大丈夫、きっと大丈夫だってば。(^_^;)
ああ、やっぱり。
ルノーの部屋で一緒にいたのはこのお嬢さんだったんですね。
パートナーだったとは意外でした。
しかし………、何気にアームブラストが羨ましいと思うのは気のせいと片付けていいものかどうか。(苦笑)
一連の騒動もひとまず収束し、束の間の平穏を取り戻すエクレールたち。
特にエクレールは、かつて消し去ろうとした過去の自分自身とまともに向き合う決心をしたようですね。
前向きで楽天的な彼女を再び見ることが出来て、とても良かったです。
………と書いた途端に、今度はリュミエールが。
確かに………。
彼女もエクレールと同様、常人に幾倍する長い時を旅してきたわけですから。
その小さな身体の中に、喜びと共にどれ程の悲しみを抱え込んできたのか。
長い長い年月の間で、様々に姿を変えて活きてきたリュミエール。
でも、その彼女たちの底辺に流れる他人に対する優しさ、そして自身が持つ能力ゆえに、人一倍強いコンピュータやロボットに対する慈しみ………。
どんなに時を閲しても、どれほど姿を変えたとしても、やはりリュミエールはリュミエールなんだと強く感じました。
そして、エクレールと同様に、長く生きてきた故に、どれ程の別れや悲しみを経験してきたのかも。
一難去ってまた一難。
彼女たちには安息という言葉が許されていないようですね。
………しかし、こう言う時に一話放映とは。
あ〜、先が気になって気になって仕方が無いです〜。(_ _;)