さて、いよいよ物語も緊迫の度を増したキディ・グレイドの感想を。
とうとうESメンバーを差し向けますか。
しかし、GUにとってもGOTTにとっても、ノーブルズたちの影響力は相当なもののようですね。
それとも、エクレールたちが持つ能力に対する過剰なまでの防衛反応なのか。
追っ手のアンオウとエイオウは、早速エクレールたちを捕捉、戦闘へと持ち込みます。
その戦闘において、リュミエールが瀕死の重傷を負ってしまいます。
ラミューズに備え付けの薬品では助かる見込みがないリュミエール。
そこでエクレールは、このコロニーでした「約束」のことを思い出します。
何十年も前の話ではありましたが、エクレールはそこに一縷の望みを託します。
執拗に追跡してくるアンオウたちを振り切り、目的の施設へと向かうエクレール。
果たして、エクレールの望みはかなうのか?
……………いや、もう何も言えないほど感動しました。
どう言う展開になったかは、機会があれば是非見て下さい。
ところで、前回のアームブラストの「人は強欲なり、故に人なり」という言葉。
これらは不老不死と引き換えに残酷な運命を背負ったエクレールたちを暗示する言葉なのでしょうか?
さて、その残酷な運命を彼女たちは超えることが出来るのか。
もう既に14話は関東ではやっていますが(笑)、がぜん楽しみになってきました。