少し遅くなったのですが、今月号のコミック乱をゲット。
早速、風雲児たちを堪能しました。
ちょうどこの辺りは、雲竜奔馬と重なってくる部分も多くなってきていますね。
果たして、老中阿部正弘の奮闘は実を結ぶのか?
これからの展開も目が離せないですね。
ところで、プチャーチンの艦隊に、あのリムスキー=コルサコフの実兄や文豪ゴンチャロフなどが随行していたという事実は初めて知りました。(まあ、ゴンチャロフについては既出なんでしょうが)
ですが、それにも増して今回インパクトがあったのが、ウンコスキーじゃないウンコフスキー艦長でした。
しかも、みなもと先生お得意の名前遊びまで始まってるし。(汗)
仕事帰りに乱を買って途中で読んでたのですが、もう笑いを堪えるのに必死でしたよ。(笑)