帝都への強行軍でヘトヘトになって、昨晩は文字通り爆睡してたのですが、マリみて・春が始まる頃にはきっかり目が覚めてたり。
………もう体内時計がセットされてしまってるのかなあ。(汗)
今回は、前回の聖と志摩子とのお話と対になっているわけですが。
………いやあ、もうこれでもかと言う位の志摩子と乃梨子の耽美な映像のオンパレード。
しかも百合っぽい描写もあるし、朝一番から完全にノックアウトされてしまってました。
ドリルもとい縦ロールもとい松平瞳子嬢が登場。
いざ映像になると、そのヒールっぽい登場の仕方が更に増幅されてますな。否応なく祐巳の不安感を煽りまくってますし。
まあ、第一印象はお世辞にも良くない彼女ですが、私的には今期のキャラクターの中では最も先の描写が楽しみなキャラだったりします。
しかし、とうとう松平姓まで出ましたか。
戦前に華族の令嬢のためにつくられた女学校とは言え、水野、小笠原、島津、藤堂などと名だたる大名家の姓がずらりと並んでるのは、歴史フリークな私には結構ツボにはまってたりします。
ここでそれぞれの大名家について書いてもいいのですが、それを書いたら只でさえ長い日記が更に長くなってしまうので自粛。(苦笑)
で、今回一番驚いたのは、上の二人の姿ですね。
と言うか、またまたバッサリやっちまってる聖を見て、一瞬令か?と思ったのは私だけじゃ無いでしょうね。
志摩子の親父さんは予想以上に格好良かったです。つーか格好良すぎ。
この風貌であのお茶目な振る舞いをするのはちょっと無理があるような………。
おまけ。
二年生になった祐巳の主なクラスメートは、由乃と上の二名。
写真部のエースに新聞部の次期部長っすか………、平穏無事とは程遠い暴風雨が吹き荒れそうな予感がするのは私だけでしょうか?(汗)