今回の魔法少女リリカルなのはA’sは、ヴォルケンリッターの面々の事情が明らかに。
………これは、誰を恨めばいいんでしょうか。
単なる闇の書の付属物だったヴォルケンリッターの面々が、はやてと暮らす事によって変化していった様子は、うまく表現されていたなと思いました。
特にヴィータが活き活きと描かれていたのが印象的でした。
あの人形ははやてに買ってもらったものだったんですね。
道理であそこまで怒ったわけです。
ただそれだけに、自分たちの存在がはやてに与える影響を知った彼らを見るのは、とても辛かったです。
これが無ければ、ずっと平穏に暮らし続けていたわけなんですよね。
どちらもが正しく見える者同士が戦いあうのは、傍から見ているととても辛いのですが、この辺りはなのはらしい決着のつけ方に期待したいと思います。
で、一方の時空管理局。
あのクロノでさえもてこずる二匹(?)の猫娘に、人身御供として出された感のあるユーノ君。
果たして、ユーノ君に明日はあるのか?
クロノみたく食べられてしまわれないように祈るばかりです。(おーい)