墓参りが重なったので、今回は行けないかなと諦めていた第2回日本橋ストリートフェスタですが、早めに自宅に戻ることが出来たので昼から行ってみました。
まあ、恵美須町駅に着いた頃には、もうパレードの真最中だったのですが、歩行者天国になっていた堺筋は去年以上に賑わっていました。
ですが、自動車が通らなくなるだけで、こんなに道路も広くなるものかと正直感心してしまいましたけどね。
普段、どれだけ多くの車が走っているかが本当に良く分かります。
そして、今年もたくさんやって来ました、レイヤーさんの集団。
私は見る事が出来なかったのですが、今年の一番人気はベイダー卿だったようで。(日本橋Blogさんのところに写真があります)
ただ、今年は実に色々な作品のコスプレが見られたので、とても楽しかったです。許可をもらってないので掲載が出来ないのが残念ではあるのですが。(公式サイトには一部の方の写真とかムービーとかがあります)
それと、最近のメイドバブルを象徴しているのか、メイドさんが本当にたくさん闊歩(かっぽ)していたのも印象的でした。
ですが………本当に色んな種類のメイド服があるんだなあとこれまた感心してしまいました。(>何を感心しとるねん)
それと、着ぐるみも去年に比べたら増えたような気もしました。
最初はパレードに参加していたようですが、後になってから色んな店に散らばって客寄せをしていたりとか。
まあ、ウッディー&ウッドペッカーは完全にUSJ絡みでしょうけどね。
ですが、子供たちに愛嬌を振りまいたりと、あちこちで和やかな風景が展開されてました。
今回も人出を見ていると大成功じゃなかったかなと思います。
初めてだった前回と比べても、運営も慣れているような雰囲気でしたし。
まあ、二度あることは三度あるという言葉もありますし、次回も開催されるかなと思っています。(>たとえの使い方が間違ってるっつーの)
そして、こう言った何回も繰り返されることで、大阪・日本橋のユニークさが形成される契機になれば、それはそれで地元にとっても大変良いことだろうと思いますね。