やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

寒い国のヒットマン

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現代でもMI6(Military Intelligence section 6 - 英国軍情報部第六課)という呼称を耳にするとは思わなかったです。
まあ、Wikipediaによれば、現代の正しい呼称はSIS(Secret Intelligence Service - 英国情報局秘密情報部)なんだそうですが。
この事件は、冷戦終結後も相変わらず国家間の争いや諜報活動が続いている事の証左なのかもしれませんね。

ただ、このような他国の諜報活動を見るにつけ、我が国の防諜体制はどうなってるのかなと不安になるんですけどね。
まあ、国民への隠し事が大好きな国のことですから、国民の知られていない所で防諜体制を整えてるだろうと………。
………んなわけは無いでしょうね。そんな芸当が出来るならば、もっと外交巧者になってるでしょうし。
まあ、今の政治家たちや官僚たちの実態を見るにつけ、余計に憂鬱になるだけですけどね。