今年は既に大阪でも桜の開花ラッシュ。
そこで今日は天気も良かったので、ウォーキングを兼ねて生駒山麓の桜スポットを巡ってみることにしました。
- 近鉄石切駅近くの「桜坂」
- 日下新池
- 旧孔舎衛坂駅跡の桜
- 近鉄石切駅の桜並木
- 枚岡公園の桜広場
- 枚岡公園入口の桜園路
- 額田山荘会館児童公園の桜
- 春の「情報量の多い風景」
- 今回紹介した桜スポットの場所
- おまけ
近鉄石切駅近くの「桜坂」
まずは、知る人ぞ知る近鉄石切駅近くの「桜坂」から。
多くの人が写真を撮っていました。
車で桜見物にやって来る人も多く、普段は静かな住宅街もこの時期はとても賑やかになりますね。
日下新池
続いては「桜坂」から北に移動して日下新池へ。
昔は大正時代に当時の大阪電気軌道(現近畿日本鉄道)がこの池のほとりに遊園地を開設していましたが、いまは静かな桜のスポットとなっています。
ちなみに、この日下新池の奥に、あの太宰治の「パンドラの匣」のモデルとなった結核療養施設「孔舎衛健康道場」がありました。
旧孔舎衛坂駅跡の桜
日下新池から今度は東にある旧孔舎衛坂駅跡へ。
ホームすぐ横の神社の一本桜が満開でした。
ちなみに、この奥に旧生駒トンネルの入口があり、普段は扉で固く閉ざされています。
額田山荘会館児童公園の桜
近鉄額田駅と石切駅との間にある額田山荘会館児童公園。
ここは電車を桜とともに撮影出来る絶好のスポットの一つです。
そのような訳で私も撮影に挑戦しましたが………タイミングを外しました。
春の「情報量の多い風景」
児童公園から更に北上して、以前話題になった「情報量の多い風景」も撮影してきました。
撮影スポットは、ホテルセイリュウの北側の坂道を上がった所で、ちょうど道沿いの桜も満開でした。
ただ、曇ってきたので満足の行く撮影が出来なかったのが残念でした。
今回紹介した桜スポットの場所
1. 「桜坂」 2. 日下新池 3. 旧孔舎衛坂駅跡 4. 近鉄石切駅の桜並木 5. 枚岡公園の桜広場 6. 枚岡公園入口の桜園路 7. 額田山荘会館児童公園 8. 「情報量の多い風景」撮影スポット