これは店舗側の責任では無く、明らかにアルコール飲料を購入した側の責任でしょう。
警察は責任を問いやすい方に居丈高にふるまっているだけでしょうね。
見かけで年齢が分からない人も多いでしょうから、taspoのようにライセンス制にしてアルコール飲料を販売することには、酒飲みですが個人的には賛成ですね。
私自身はアルコール飲料を購入することに何らやましいところはありませんし、ライセンス制によって未成年の飲酒やアルハラなどを抑止出来るのならやむを得ないと思います。
反対する人がいるとすれば、単なる面倒くさがりかアルコール飲料を購入することにやましいところがある人ぐらいでしょう。
taspoのように新たにライセンスを設けるのではなく、マイナンバーカードを利用するのも手でしょうね。
写真入りで本人確認も容易ですし、仮になりすましで購入したとしても目的外利用で購入した本人を処罰することが可能になると思います。法整備はもちろん必要ですが。
購入する側は不便になるため、taspoの時のように不満の声は出るでしょうが、そもそもタバコと同様、購入する側が法令を破るのが悪いわけですし。
性善説で防止出来ないのであれば、購入にハードルを設けるのは仕方が無いことだと思いますね。