オミクロン株についての分かりやすい説明でした。
忽那先生の記事は事実を淡々と提示した上で必要な対策を平易に説明してくれるのでとてもためになりますね。
確かにオミクロン株の感染力の強さは脅威ですが、感染対策自体はこれまでと同様のことを行えば良いということのようです。
ワクチンもマスクなどの感染対策もそれぞれで100%感染を防ぐことは不可能です。
結局は、それぞれを掛け合わせて感染する確率を減らしていくしかないというところですね。
そのためには3回目のワクチン接種など、考えられる対策を個人的には取ってみたいと考えています。
ただ一つ心配なのが、オミクロン株が非常に多くの人々に感染しやすいというところから、可能性として新たな変異株が発生するかもしれないということですね。
万が一、その新たな変異株が重篤化をもたらすものであれば、また社会に閉塞感をもたらすのではないかと個人的に不安になります。
さすがに、オミクロン株で打ち止めになってほしいとは思いますね。