6月19日木曜日、24回目の大阪・関西万博の訪問記録。
今回もパビリオンメインで散策してみました。
インドネシアパビリオン
先日は遅くまでパビリオン回りだったので今回は昼前に入場。
まずはインドネシアパビリオンへ行ってきました。






入場直後のパビリオンは植物園みたいでした。
滝やスマトラトラのオブジェなどいろいろと楽しめました。




途中に360度と床面に映像が流れる部屋がありました。
インドネシアの情景などの映像が流されて、とても臨場感がありました。




他にも映像が楽しめるところもあり見所が多かったですが、できればバリ島の舞踊などが見れたら良かったと思いました。
ナショナルデーのバリ島の舞踊を見ることができなかったので、これからのイベントで期待したいですね。
ノルディック・サークル
午後からは北欧五カ国のパビリオン「ノルディック・サークル」へ行ってきました。
こちらも行列でしたが意外にすぐに入れました。




ノルディック・サークルは1階が展示フロア、2階が事務所、3階がレストランとイベントスペースになっていました。
1階の展示フロアは休憩スペースもあり、暑さを避けて休憩している人も多かったですね。
クウェートのナショナルデー




クウェートのナショナルデー公式式典・公式催事は早々に入場規制となりレイガーデンに入れなかったので、大屋根リング下でパレードを鑑賞。
以前にクウェートパビリオン前で鑑賞した踊りを思い出しました。
スイスパビリオン
今回も日没後にパビリオンを回ることにしました。
まずはスイスパビリオンへ。
ベルトパーテーションにハイジのイラストが本当にあしらわれていました。




スイスパビリオンは球体ごとに展示が分かれていますが、最初の切り絵にはアインシュタイン博士などスイスに関わりのある人たちの切り絵がありました。
もちろんハイジも。
ハイジ関連はぱっと見2カ所しか見つけられませんでしたが、まだまだ他にもありそうですね。




スイスパビリオンは他の「球体」でも色々な仕掛けを見ることができて、とても楽しむことができました。


ハイジカフェは競争率が高そうでした。
機会があれば挑戦してみようと思います。
英国パビリオン




続いては英国パビリオンへ。
入口前の庭がきれいでした。




英国パビリオンもアメリカと同様にワイドビジョンが随所で使われていました。
パビリオンのマスコットキャラクターのPIXが、案内人として英国の様々なことを紹介していました。
英国パビリオンがユニークなのはパビリオン内にバーが併設されていることですね。
さすがはスコッチウイスキーの国だと思いました。
夜も更けて小腹がすいたので、英国パビリオン1階のレストランで万博飯にしました。
イートインの時間は終わっていてテイクアウトのみだったので、フィッシュ&チップスを注文してベンチで食事。
とても美味しかったです。
今度はレストランの中でゆっくりといただきたいと思いました。
夜の英国パビリオンは、ユニオンジャックのライトアップが鮮やかでした。
パビリオンに一通り入れたら、夜のパビリオンを見て回るのも良いかなと思いましたね。
あまりパビリオンは回れませんでしたが


今回は前日の怒涛のパビリオン回りの反動かあまりパビリオン回りはできませんでしたが、昼間は行列の長いパビリオンにいくつか入ることができたので良かったです。
やはりパビリオン巡りは平日の夕方以降が狙い目でしょうか?
今回も楽しい万博でした。
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