やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

キディ・グレイド The 8th talk Fobidden / Instrument−禁断−

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キディ・グレイド

さて、キディ・グレイドの感想をば。
新しいESメンバー、と言っても、前にもこの二人は出てきていましたね。

トゥイードゥルディ トゥイードゥルダム

トゥイードゥルディとトゥイードゥルダムの姉弟です。
またまた語源を調べてみると、どうやら今度は鏡の国のアリスからとったようですね。(この作品は実際に読んだ事が無いので何とも言えないのですが………。)
姉のトゥイードゥルディは、リュミエールと結構仲が良いようですね。
トゥイードゥルダムの方は、別にエクレールリュミエールと仲が悪いと言うよりは、お姉さん一筋(て言うか、シスコン?(爆))という感じですね。

圧縮データ 検索開始!

今回面白いなと思ったのは、データ検索をああ言う形で擬人化&映像化された所ですね。
増殖する検索スクリプトですか、大量のデータを管理するために一つは欲しいですね。(そんな大量のデータを取り扱っているのかというツッコミは却下ね(苦笑))

エクリプス局長

あと感想といえば、アームブラストの戦争と正義についての考え方については、私も同意見でした。
もし、善と悪とだけの間でしか戦争が行われないとしたら、この世の中の仕組はもっと単純で楽なものであったろうと思いますね。ハルマゲドンなんてのは、虚構の中でしかありえないのだろうと思います。
もっとも、個々の正義感を完全に掣肘(せいちゅう)すれば戦争が無くなるかと言えば、私自身もそこまで楽天的にはなれないのですけどね。(_ _;)

さて、エクリプス局長とエクレールたちの間にも微妙な空気が流れてきています。
鍵を握るのは、今回出てきたエクリプスの上司(らしい)、シュバリエという人物のようですね。
その先にエクレールたちの謎も絡んできている、そんな感じがします。

ますます次の物語が楽しみになってきました。