やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

キディ・グレイド The 21st talk Nouvlesse / Arc −方舟−

スポンサーリンク

キディ・グレイド

さて、今週のキディ・グレイドの感想を。
………良かった。
テレビ欄に終の文字がなくて。(爆)

こーゆー使い方も有りか ちゃっかりさんなヴァイオラ

………便利な能力ですね。(^_^;)
そして、受付でリュミエールを見かけて駆け寄るヴァイオラ
何事かと思いきや、………いかにも彼女らしいです。

宇宙惑星連合評議会枢軸委員会 解任

一方、枢軸委員会によって、惑星連合経済相とGOTT長官職を解任されるシュバリエ。
って、シュバリエは経済相も兼任してたのか。
枢軸委員会って、ノーヴルズの内輪の組織じゃなくて、連合のれっきとした最高意志決定機関だったんですね。
実態は前者のようなものなんでしょうが。
しかし………何となくゼーレを思わせるなあ。>枢軸委員会
でもまあ、かつての消滅したどっかの最高会議幹部会みたいに、どでかい組織のトップの会議なんてのは、どれも似たり寄ったりな形にどうしてもなるんでしょうね。(苦笑)

惑星アウレー ヨットとカノエ
ティモシー 除名

そして、エクレールたちとも深く関わった惑星アウレーのその後。
まさか、このような形であの子供たちが出てくるとは思いませんでした。
………良い演出だなあ。
まあ、ティモシーも彼が率いる財閥も、その為に高い代償を払ったみたいですが。

銀河と言う名のフロンティアに進出し、様々な労苦と戦いながら自分たちの生存圏を作り上げてきた庶民と、純血種であることを誇りとし、政治経済における圧倒的な権勢を背景に連合の頂点を支配するノーヴルズ………。
この単純な対立の構図以外に、ノーヴルズの中にも多様な考えがあるという事例は、この物語に一層の深みを与えていると私は思います。

シュバリエ ポチっとな(違)
狼狽する委員会メンバー デュカリオン、始動

そして、これまたノーヴルズの主流派と考えを異にしているであろうシュバリエ。
………言うまでも無く、そのまますんなり隠棲するようなタマじゃなかったですね。
それともルノーが懸念した通りの行動を彼は起こしているのでしょうか。
委員会メンバーの狼狽ぶりと言い、このデュカリオン、ただの方舟では無さそうですね。

表情が曇るエクレール

憂いを帯びた表情でシュバリエ・ドートリッシュの名を呟くエクレール
長い人生を歩んできた彼女の事でしょうから、当然シュバリエとも付き合いは長いのでしょうが………。
それにしても、関係が気になりますね。

いやあ、能力を失ったリュミエールの事に暴走をおっぱじめたシュバリエの事。
そして、更なる大騒乱の幕開けですか。
ワンパターンですが、残り3話、まだまだ楽しみが尽きないですね。(笑)

アイキャッチ1 アイキャッチ2

番外。
あ〜、ぢたま先生だ〜。
いいな、いいな〜。(爆)