やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

マリみて・春#03「いと忙し日日」〜Les Jours Très Occupés

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このマリみて・春が見たいがために、日曜の朝に早起きと言う安息日にあるまじき日々を過ごしている今日この頃ですが。
まあ、遅寝早起きなんて芸当が出来ない私は、当然、前日の夜は早く寝てしまう訳で。しばらくは生でラジメニアは聞けないなあと。
やはり、何かを得るためには同等の代価が必要になる訳ですね。正に等価交換の原則。(←作品が違うってば)

急遽浮上したお別れ会の日程調整に追われる祐巳、って、思いっきり三薔薇さまにおもちゃにされてますね………。
中でも、白薔薇さまロサ・ギガンティアは策謀モード全開な感じですし。
まだまだ祐巳は彼女たちの掌の上で踊らされっ放しですね。

芸のためなら何とやら。
で、倒れるまで根を詰めるのは祐巳らしいなあと。
頑張りすぎるきらいはありますが、好きな人を喜ばせたいとか、大切な人の役に立ちたいなどと言う一途な気持ちが、その頑張りそのもの以外からもとても良く伝わって来るんですよね。
時にはそれが空回りして、周りに迷惑をかけたりもするのかもしれませんが、それは些細な事では無いかと。って、………やっぱ、贔屓目ですかね?(汗)
そして、倒れた祐巳を送る時に白薔薇さまロサ・ギガンティアが渡したブツに大笑い。いくら精がつくとは言っても、普通女の子には渡さないだろとツッコミを入れたくなったのですが、でもまあやっぱり白薔薇さまロサ・ギガンティアだからと妙に納得もしてみたりとか。(汗)

で、お待ちかねの、安〜来〜 あらえっさっさ〜。
………もう朝から大爆笑。
ここまで身を捨てて笑いを取るってのは、扇子じゃないですが正にあっぱれと言うしか無いですね。
………あ、やばい。笑いを取ると言ったら大学時代の恥ずかしい思い出が甦って来たっすよ、今、思い出してもこっ恥ずかしくて穴があったら入りたいぐらいの強烈な思い出が。(何をやったかと言うのはとても恐くて書けません。(汗))
で、私みたいに何年後かにトラウマになるのかと思うと、ちょっとだけ祐巳が気の毒になってきました。