やね日記

或る大阪在住Mac使いの道楽な日々

鬱憤晴らしのドライブ行

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今日は久々に長距離ドライブをしようとお出かけ。
まずはガソリンが結構減っていたので給油をしにガソリンスタンドへ。ついでに洗車とタイヤの気圧の調整をやってきました。
そのガソリンスタンドは自宅の近くの幹線沿いにあって、セルフでしかもクレジット決済も可能のでとても重宝しています。
と言うか、このご時世にクレジットの決済も出来なければ利用する気にはなれないですね。(汗)

で、まず最初は、河内ワインを手に入れるためにその醸造元へ行ってきました。
もともと大阪の南東部、特に柏原から羽曳野丘陵にかけては、古くからブドウの生産地として知られていて、20世紀に入ってからはワインの生産も行われており、河内産のワインはまさに知る人ぞ知るワインだったりします。(ちなみに河内とは、今の大阪府の東部一帯の事を差します)
で、今回は、その河内産ワインのワイナリーの一つである羽曳野市駒ケ谷にある株式会社河内ワインに行ってきました。
最初、地図で見た時は正直車で行けるのかなととまどったのですが、行ってみると案外簡単にたどり着く事が出来ました。(と言っても、やっぱり郊外の山間部ではありますけどね) そこで、自分用と今度帝都に行く時のお土産用の二本を購入しました。
試飲が出来るコーナーもあったのですが、さすがに車を運転していたので今回は自粛。
やっぱり飲酒運転はいけませんからね。(汗)

そして、次にコンタクトの交換をしに泉北ニュータウンに出かけた後、今度は日帰りで温泉に浸かろうと有馬温泉へ行ってきました。
有馬温泉と言えば関西の奥座敷と言われるだけあってちょっと遠い印象を受けるのですが、近年道路網が整備されたおかげで随分と行きやすくなりました。
特に、阪神高速で路線間の乗り継ぎ特例を利用すれば、片道1200円で有馬に行けますからね。前の日記で書いた通りにETCを利用すれば、ほとんど止まること無しに自動的に乗り継ぎが適用されるので、湾岸線神戸線〜北神戸線を利用して意外に早く有馬温泉にたどり着く事が出来ました。
で、今回の目的地は、以前にみかげが勧めてくれた有馬日帰り温泉
有馬ビューホテルに別館で併設されている温泉場で、夕方4時以降は800円で温泉(もちろん天然温泉!)に浸かれるので、前からずっと行こうと思っていたんですよ。
で、浸かってみた結論ですが、あの料金できちんとした有馬の温泉に浸かれるのは随分お得だなと思いました。
むろんただの温泉場なので、ホテルと違って凝ったところはありませんけど(露天風呂はありませんし)、金泉・銀泉と二種類も湯が楽しめるのはとても良かったです。
普段は風呂はそれほど長くは入らないのですが、今回は本当にのぼせる寸前まで長く入ってしまいましたよ。
路線が整備されて幾分行きやすくなったとは言え、それでも時間単位はかかるので頻繁に行く訳にはいかないのですが、出来るだけ何度も行ってみたいなあと思います。

とまあ、こんな調子で車でウロウロしてた訳ですが。
普段は職場でも家でも室内にこもりがちなので、たまにはこう言う気分転換もいいかなと。
年々、長距離の運転がキツくなってるのが残念なのですけどね。