まずは、ニーナとリーリンとの言葉のやり取りが秀逸でした。特にリーリンは、本当にレイフォンの事を理解しているんだなと思ったり。
セクハラシーンには思わず吹いてしまいました。とうとう女王陛下のノリがうつったみたいですね。
話としては、リーリンが持つ能力の謎と、途中で挿絵のように入っていた別世界の物語がようやくリンクしてきたという感じです。
まあ、ディクセリオの言葉を聞いても、まだまだ謎だらけですけどね。
ただ、はっきりしているのは、レイフォンとリーリンが近く再会出来そうなところでしょうか。
どのような再会になるのでしょうか?